第2.65世界線　【架空国家を作ろう】

ビザンツ・ギリシア帝国軍では伝統的に海軍に力を注いでいる。そのため、陸海空軍の中では海軍が一番規模が多い。

ゼウス級原子力航空母艦を旗艦とするビザンツ・ギリシア帝国最強の艦隊且つ象徴的艦隊。空母機動艦隊の歴史は第二次世界大戦後から始まる。それまでは戦艦を旗艦とする艦隊が主力だったが航空機時代の到来した為戦艦は時代遅れとなっていった。それに代わるようにして航空母艦を主力とする空母機動艦隊構想が持ち上がった。そして、1950年に最初の空母が就役し、1959年には空母4隻を基幹とする空母機動艦隊が結成された。現在は原子力空母4隻*1を始めとした20隻を超える大艦隊となってビザンツ・ギリシア帝国の主力となっている。
2022年初頭にはアドリア海の封鎖を行うためにアドリア海に進出している。

ゼウス級原子力航空母艦×4
・ゼウス
・ヘラ
・ポセイドン（建造中）
・ハデス（建造中）
ガブリエル級航空母艦?×4
・ガブリエル
・ウリエル
・ラファエル
・ミカエル
アテネ級巡洋艦×6
・アテネ
・テッサロニキ
・オリンピア
・ラリッサ
・ピレウス
・イラクリオン
第8号帝国駆逐艦×10
・2番艦
・3番艦
・4番艦
・6番艦
・7番艦
・8番艦
・11番艦
・12番艦
・13番艦
・14番艦

地中海で活動することを前提とした艦隊。空母機動艦隊に次ぐビザンツ・ギリシア帝国の主力艦隊であり戦前から続くビザンツ・ギリシア帝国で最も歴史の長い艦隊である。かつては戦艦がこの艦隊の主力を担っていたがミサイル技術の発展とともにその役目を追われて行き新造艦は建造されなくなっていった。そして、最後の戦艦ペルシャが1979年に退役し、地中海艦隊から戦艦の姿は消えた。
現在はアテネ級巡洋艦ティラナを旗艦とした20隻以上の艦隊となっている。現在は海軍演習と称してイベリア半島に派遣されている。そこでは沿岸部への艦砲射撃やミサイル攻撃を行い更地へと変えている。

エーゲ海を活動場所とする艦隊。しかし、配備される艦艇は全て旧式艦であることから引退間際の船の最後の艦隊と言われている。しかし、これには陸上の国境で挑発行為をしているオスマンイスラム共和国連邦亡命政府に対して海上でも挑発行為をすればオスマンイスラム共和国連邦亡命政府が暴走する可能性を考えて能力が低い旧式艦のみが配備されている理由となっている。

クールラント共和国にある租借地周辺で活動する潜水艦隊の事。主に周辺地域の監視や偵察が主な任務となっている。艦隊の中では一番小規模であり攻撃能力はそこまで高くはない。しかし、孤立状態と言っても良いため自衛能力が高い最新鋭の潜水艦のみが配置されている。

イプシロン級潜水艦?×6
・ε-1
・ε-2
・ε-3
・ε-4
・ε-5
・ε-6