第2.65世界線　【架空国家を作ろう】

ビザンツ・ギリシア帝国が誇る最新鋭原子力航空母艦。艦名はオリンポス12神より名付けられている。20万トンという途方もない巨大空母の為シーランド帝国の象徴とも言える。

2010年頃から20万トン空母の計画が行われ2014年には建造が行われた。5年間の建造の末完成し2020年に就役した。同型艦は4隻存在するが2022年の段階で2隻のみ就役している。

空母は滑走路がない海上などで制空権を取れる洋上要塞とも言える艦である。その気になれば遠い地にて制空戦を行える実力を持つため空母を持つという事は侵略能力を保有している事である。そして、艦名がオリンポス12神から来ている事からもこの原子力空母がビザンツ・ギリシア帝国の象徴とも言える艦であることがうかがえる。
元々、ビザンツ・ギリシア帝国海軍では国家を象徴する巨大艦の建造が構想されていた。しかし、原子炉の開発に時間が掛かってしまい計画のまま長年放置されていた。しかし、安定した原子炉の開発に成功し、再びこの計画が議題に上がり建造がスタートされた。

一番艦にしてネームシップ。一番最初に就役し、ビザンツ・ギリシア帝国海軍空母機動艦隊の旗艦となっている。
名前のモデルはオリンポス12神の一人にして全知全能の神ゼウス。ヘラの他に複数の女性と関係を持ちたくさんの子を持っていたとされる。

2番艦。2021年後半に就役し、ゼウスと同じく空母機動艦隊に配属されている。
名前のモデルはオリンポス12神の一人にしてゼウスの妻であるヘラ。

3番艦。現在進水を終え2023年就役の予定で建造されている。

4番艦。現在建造中であり2025年進水、2027年収益を目標に建造が進んでいる。