概要

Industrias Soberanas社が開発した屋内作戦用特殊装甲服、PBO繊維でできた防弾耐熱服と胸部、肩、臀部、鼠蹊部及び大腿など重要部分にチタンセラミック積層装甲の防弾プレートを装備する屋内作戦用に考えられた装備である。

説明

主に屋内作戦向けに開発された防護服で現代には珍しいハードプレートを各所に使用する。戦闘服には最新鋭の防弾繊維であるPBO繊維が使用されており、アラミド繊維と高強度ポリエチレンの長所を併せ持ち、アラミド繊維の2倍の高強度を保ちつつ、耐熱、耐燃性で酸とアルカリに強く、低吸湿性で低比重という特性を持ち。耐熱、防弾と非常に防護力の高い戦闘服となっている。
本体には最大7.62×39mmを阻止できるハードアーマーを外部に装着するほか、肩部前後及び側面を覆うようにハードプレートを使用できる他、脇腹本体前後のプレートとベルトで結合できるように小銃弾を阻止できるハードプレートを更に装着できる。
また、必要に応じてソフトアーマーが入ったカラー、DAPS(上腕部のオプション)、グローインアーマーのオプションを取り付けることで更に防御力を上げることができる。
これらのオプションは、太い血管が通る部位を保護し、万一受傷しても大量出血のリスクを減らすためのものである。 DAPSは銃弾や砲弾の破片が大きな開口部である袖口からボディアーマーの内部に侵入するのを防ぐ役割がある。 ソフトアーマーにはPBO繊維が使用されある程度通気性などを持たせている。
ヘルメットにはチタン合金を使用し、ロシアで採用されているK6-3シリーズと同様に高い防御力を持つ、ただしフェイスガードの代わりにナイトビジョンゴーグルと防弾仮面をヘルメットのオプションとして使用する。ヘルメットも拳銃弾などの貫通は防げるが脊椎損傷や脳挫傷などの後遺症などの確率は非常に高い為極力被弾は望まれていない、あくまで身体に致命傷を避ける為の保護具であるという事を忘れずに運用するべきである。
防弾板にはチタン合金にセラミックを裏打ちし、その下にソフトアーマーで衝撃を吸収する様な機構が採用されている、防御力は非常に高くNIJ規格レベル3と同等の防御力を誇るが非常に重量がかさむため現場ではあまり好まれていない。
なおパワードアシスト機能などは空気圧を利用した人口筋肉を使用するが運用にはやはり本人のフィジカルや体力により左右されてしまう傾向がある。

用途

  • 屋内での制圧作戦などに使用する。
  • 基地警備などの重要拠点に重装甲兵として配備し、防衛力を高める。

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