ラインハイト=ブランック=シュビーデンブルグ女王
紋章
近影
星詠統一君主国
ブランック=シュビーデンブルグ家(王家)
称号女王
裁事院院長
誕生2004年4月10日(18歳)
住まいシュビーデンブルグ国王本宮殿
王位継承順位現女王

ハインリ=ブランック=シュビーデンブルグ二世と、アグネス=ブランック=シュビーデンブルグ妃の間の子供。
ハインリ=ブランック=シュビーデンブルグの王位継承拒絶により、その妹のヴィルヘルミナ=ブランック=シュビーデンブルグ女王が王位を継承したことと、ハインリッヒ=ブランック=シュビーデンブルグ公の逝去(2006年)により、次期女王候補となる(統一君主国では、王族の配偶者には、王位継承権は、与えられていない)。
2022年4月10日の成人を以て、正式に王太女となり、「ブランック=シュビーデンブルグ」の名を継ぐこととなった。現国王から見ると、姪にあたる。
2022年6月末に全国王の崩御に伴い王位を継承。

略歴

2004年4月10日 王立シュビーデンブルグ病院にてご出生。当時の王位継承順は、第4位。
2004年4月13日 洗礼の儀。シュビーデンブルグ聖教会大主教によって、執り行われる。
2005年4月10日 1歳になるにあたって、国王ヴィルヘルミナ=ブランック=シュビーデンブルグより、ナイナハトの名を賜る。
2006年5月7日 ハインリ=ブランック=シュビーデンブルグ公の死去により王位継承順第二位になる。
2010年 王立シュビーデンブルグ大学附属初等部に入学。
同年8月 ヴィルヘルミナ=ブランック=シュビーデンブルグ女王の国務に初同行。
2016年 王立シュビーデンブルグ大学附属中等教育部前期課程に進学。
2019年 王立シュビーデンブルグ大学附属中等教育学校後期課程へ進学
2022年 成人。王太女の称号授与。また、裁事院
の院長の職(儀礼的なもの)も授与。

栄典・称号

・地位
-統一君主国第二百五十代王太女 -ブランック=シュビーデンブルグ家次期当主 -次期フェルナンデス忠臣
・勲章 -ハインリッヒ王勲章 -女王勲章頸掛特等大十字賞

次期女王として

父親で、前国王の三男であるハインリ=ブランック=シュビーデンブルグの王位継承拒否と、その二年後の逝去により、唯一皇位継承件を持つ王族となった(ハインリ=ブランック=シュビーデンブルグ公の兄二人と、その子供は、2005年までに高齢などの理由により逝去している)。
このため、王位継承順位が第一位となったが、未成年であったため王太女の称号は授けられなかった。2022年の成人に際して、国王より王太女の称号を授与された。このまま行けば女王となる予定である。本人は、女王としての称号は「アーデルトラウト=ブランック=シュビーデンブルグ」を望んでいるとされ、宮内省では、女王就位時には、この称号を用いることを決めたとされている。

学生として

2022年現在、王立シュビーデンブルグ大学附属中等教育学校後期課程3年に在籍している。吹奏楽部に所属し、その中で中心的な役割を担っているという。

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