第2.65世界線　【架空国家を作ろう】

国名	ヒジャーズ王国
公用語	アラビア語
国歌
国の標語
首都	メッカ?
カリフ	フセイン2世・ビン・アブドゥッラー
政治体制	絶対王政
人口	28,000,000人（2800万人）
GDP
通貨	新ノミスマ

現実世界のサウジアラビアに位置するカリフ制の国家。イスラム教の聖地メッカを領有している。歴代のカリフは「アラブ人の王」を名乗り、アラブ地域全体の王であると宣言しているものの、アラブ全体に対する影響力はそこまで高くはない。

アラブ地域全体の王を名乗った初代カリフは国内外からの有力者から猛反対を受けた。更にナジュド・スルタン国からの侵攻を受けるも辛うじて撃退する事に成功した。そこからは国力増大と国内の反乱分子の粛清を行った事で最大の危機を脱した。そして1937年にナジュド・スルタン国に攻め入り併合を行った。

東部州を除いたサウジアラビア領を領土としている。

カリフを名乗る国王による絶対王政となっており、議会は存在せずに摂政会と呼ばれる高官たちが政治の補佐を行っている。

自国の行政組織について書く

自国の司法について書く

国内用の小麦が大量生産されており常に自給率100％前後をキープしている。
国外向けには石油が採掘されているが将来の事を考えて友好国にのみ販売している。
また、石油に依存しないようにするために半導体などの製造業に力を注いでいる。

ビザンツ・ギリシア帝国との関係が良好になったのはイスラム教に対して宥和政策が取られて以降である。それまでは両国において特徴的な交流は一切なく、立地的重要性から大西洋進出後に外交が行われた。
ビザンツ・ギリシア帝国内にムスリムは存在しないものの、イスラム教に感心がある若者の為にツアーが作られる等関係は深まりつつある。

ヒジャーズ王国軍と呼ばれる陸海空軍から成る軍隊が存在するがイスラム教における聖地であるメッカ?を領有している為に防衛時はメッカを最優先で防衛することが義務付けられている。