第2.65世界線　【架空国家を作ろう】

※アムステルダムにある総統府要塞

GDP	5兆2,000億ドル
歳出	2兆4,900億ドル
歳入	2兆5,000億ドル
人口	3,000万人
首都	アムステルダム
体制	特殊一家独裁
経済成長	上昇中
総統	ヤコブ・ジェヴァイツ総統

民族
リヴン族	約1,040万人
ベルム族	約930万人
トルスト族	約1,030万人

ベリオンとはオランダに位置する特殊一家独裁をとっている戦闘民族国家で、全分野において「少数精鋭」がモットーとなっている。
ベリオンには3つの地方が存在しており、それぞれ別の民族（系統は同じ）が統治している。その全ての統治権を有する総統は各民族の首長と各民族の最高政務補佐官（計20名）による会議によって選出され、総統候補になるには3歳の頃から専門教育を受けなければならない。総統は3つの部族全てを統治する重大な役職のため、選出会議は2週間にも及ぶという。
民族性などから3つの民族は常に総統と国に忠誠を誓っており、建国から5000年経った今でも反乱が起こったことは1度も無い。また、総統になった人物は全員苗字がジェヴァイツに変わり、ジェヴァイツ家（総統家）の人間となる

主要な機関など

警察庁

国家諜報院

領海保安局

航空宇宙局

主要機体など

政府専用航空機

概要	憲法は230条の条文からなっており、主な内容は以下の通りである

第1条	全ての国民は全員が健康かつ文化的で健全な生活を送る自由が保証される
第3条	全ての国民は基本的な人権が保証され、いかなる人物もこれを犯すことは出来ない
第9条	全ての国民は我が国が侵攻された場合に家族を守るため抵抗する自由が保証されている
第24条	総統は幼い頃から国の未来の為に働く運命にあるため、最低限度の保証に加えある程度高度な生活を送る権利を有する
第32条	司法捜査権及び逮捕権を行使出来る組織は、警察、国家憲兵、軍警察、総統府地方戦略監督局である
第36条	全ての国民は他の国民の権利を侵害しない範囲で自由な発言、出版などの自由を保証される
第37条	全ての国民は自由な宗教、思想を持つ権利を保証される
第40条	他国から侵攻を受けた場合、全ての兵士はこれを全力で撃退できる権利を有する

ベリオン統一国はジェヴァイツ家率いる「ベリオン国家軍」といういわゆる正規軍の他に、民族ごとに多数の武装民族部隊を設置している。
基本的にベリオン国家軍も各民族部隊も志願兵制であるがそもそもこの国のどの民族も戦闘民族な為、志願者が減ることは無く試験の倍率も非常に高いと言われている。
モットーは「一人千殺」であり、非常に高い練度と連携を誇る少数精鋭の軍隊である。
5000年前から同じ国とはいえ、民族ごとに特性が若干異なるため武装民族部隊の戦術は多様な模様。

国家軍は常時｢総統府（総統家）」及び｢軍最高司令部｣の指揮下にあるが、
武装民族部隊は基本｢首長府」及び｢総統府地方戦略監督局」の指揮下にある。他国との外交関係に影響するような行動は必ず総統の承認が必要であるが、その他細かな指揮は首長府に委ねられている。（首長府の部隊司令室が指揮をとり、それを総統府地方戦略監督局が監視する）
また例外的にジェヴァイツ家の武装私兵部隊というのも存在するが、私兵部隊は基本的にジェヴァイツ家の直接指揮あるいは軍最高司令部 総統家補佐武官の指揮によって行動する。

過程詳細

兵士の育成と選抜

陸上兵器名	総数	主要配備先
主力戦車 AT-90MS	約565両	主力戦車強襲団
歩兵戦車 ABP-3	約720両	歩兵戦車団
主力自走砲 GC-98E	約50両	自走砲群
地対艦ミサイルBK-300C	約150両	地対艦沿岸防衛隊

航空兵器名	総数	主な配備先
ミサイル概要	リンク先に表記	リンク先に表記
攻撃ヘリ LMi-64	約380機	主力攻撃ヘリ団
主力戦闘機 DG-35	約430機	主力戦闘機隊
攻撃機 A-101	約100機	対地攻撃機隊
大型攻撃機 BC-131	約65機	大型攻撃機隊
電子戦機 EDG-18	約90機	主力戦闘機隊
輸送ヘリ一覧	リンク先に表記	リンク先に表記
多用途無人機 RA-9E	約430機	無人偵察隊

艦種名	総数	主な配備先
イズエス型攻撃艇	9隻	哨戒艦隊
ボルグ型攻撃駆逐艦	2隻	広域艦隊
ガルス型フリゲート	28隻	広域艦隊
ベガイツ型潜水艦	4隻	広域艦隊
シレガフ型潜水艦	6隻	広域艦隊

海上兵器名	総数	主な配備先
高速武装艇 ARB-24	約320隻	国家陸軍

個人装備名	総数	主な配備先
銃火器詳細	多数	リンク先に記載
重火器詳細	多数	リンク先に記載

2022年

第1次イベリア半島派兵

国土防空

国土防空体制

総勢	約156,260人
総司令官	ヤコブ・ジェヴァイツ総統
作戦参謀	ムルー・インデシア大将
別称	ネダーランドエリート

	※機動襲撃兵（歩兵）
	※主力戦車
陸上作戦部長	ランズ・テルーム大将

基幹兵団名	総人数	部隊個数
前哨狙撃兵団	約6,000人	6個連隊
機動襲撃兵団	約40,000人	4個師団
武装偵察兵団	約2,000人	2個連隊
長距離狙撃兵団	約1,000人	1個連隊
戦闘工兵団	約6,000人	1個旅団
山岳強襲兵団	約23,000人	2個師団

特殊兵団名	総人数	部隊個数
特殊戦術衛生兵団	約50人	1個小隊
特殊作戦兵団	約2,900人	4個任務群
水陸即応兵団	約1,000人	10個中隊
特務諜報隊	約900人	100個分隊
D-2作戦分遣隊	約80人	10個分隊

機甲兵団名	総車両数	部隊個数
主力戦車強襲団	約560両	5個大隊
歩兵戦車団	約630両	10個中隊
装甲戦闘車団	約1,300両	10個連隊
自走防空機関砲群	約900両	10個連隊
地対艦沿岸防衛隊	約150両	3個連隊

砲撃兵団名	総砲門数	部隊個数
対戦車砲特化群	約250門	3個大隊
長距離榴弾砲撃群	約650門	5個大隊
自走砲群	約50両	5個連隊

輸送兵団名	車両数	部隊個数
大型装甲輸送車隊	全部隊用	全部隊用
中型分隊輸送車隊	全分隊用	全部隊用
水陸強襲車両隊	約2,000両	200個連隊
輸送ヘリ部隊	全部隊用	全部隊用

航空兵団名	機体数	部隊個数
大型攻撃機隊	約65機	5個航空隊
攻撃ヘリ隊	約50機	5個中隊

	※第1広域艦隊
	※先遣海兵隊
海上作戦部長	ノルム・ヤン大将

艦隊名	総艦数	艦隊個数
哨戒艦隊	8隻	2個小隊
補給艇隊	9隻	1個群
広域艦隊	42隻	5個方面艦隊

海兵隊名	総人数	部隊個数
先遣海兵隊	約1,300人	10個中隊
武装哨戒隊	約690人	10個小隊
乗船捜査隊	約3,000人	10個連隊

	※主力戦闘機DG-35
	※空挺部隊
航空作戦部長	メビウス・トリガー大将

航空兵団名	総機体数	部隊個数
主力戦闘機隊	約515機	10個航空団
対地攻撃機隊	約100機	5個航空隊
主力攻撃ヘリ団	約290機	130個小隊
長距離戦略打撃群	約15機	1個部隊
輸送航空機団	約31機	10個分遣隊
輸送ヘリ団	全部隊用	全部隊用

空挺兵団名	総人数	部隊個数
高高度強襲空挺兵団	約1,000人	10個中隊
低高度強襲空挺兵団	約3,000人	3個連隊

精鋭部隊

精鋭部隊一覧

	※武装憲兵隊
憲兵部隊総監	アレー・イガンツ中将

憲兵部隊名	総人数	部隊個数
武装憲兵隊	約4,000人	6個方面隊
特殊憲兵団	約2,000人	5個方面隊
儀仗憲兵隊	約1,200人	4個分遣隊

親衛隊名	総人数	部隊個数
戦闘親衛隊	約200人	10個部隊
警戒親衛隊	約120人	6個部隊
首都警戒隊	約60人	6個分隊

概要	武装民族部隊とは、各民族地方の｢首長府」及び「総統府地方戦略監督局」の指揮下に置かれる郷土防衛軍の1種であり、正規軍に劣らない練度と戦術を誇る。地元防衛が主な任務ということもあり、士気も非常に高い。類似組織として武装私兵部隊があるが、あれは総統家の管轄部隊である

	※ニカロフ旅団兵
総勢	6,000人
部隊種	3種

部隊名	総人数	部隊個数
ニカロフ旅団	約4,200人	4個連隊
トリック連隊	約1,200人	3個大隊
戦闘親衛隊	約600人	3個中隊

	※ニェトル奇襲山兵隊員
総勢	約5,500人
部隊種	6種

部隊名	総人数	部隊個数
デクラター暗殺団	約59人	1個小隊
聖職者憲兵隊	約2,500人	25個中隊
ラドス隠密兵集団	約260人	6個小隊
戦闘親衛隊	約230人	5個小隊
総統府施設特別警備班	13人	1個分隊
ニェトル奇襲山兵隊	約160人	1個中隊

	※地方憲兵隊兵
総勢	約2,250人
部隊種	4種

部隊名	総人数	部隊個数
地方憲兵隊	約1,000人	10個中隊
戦闘親衛隊	約500人	5個中隊
マムリエ中隊	約520人	10個小隊
センチネル兵団	約230人	2個分遣隊