概要 | 刑事部は主に刑事事件の捜査を担当する部署であり、俗に「刑事」と呼ばれる捜査官が職務を行っている。基本的に刑事になるには各警察署の刑事課長からの直接推薦が無ければならないため、人気が高い部署であることも相まって難易度は非常に高いと言える |
課名 | 職務 |
捜査第1課 | 殺人、強盗、誘拐などの凶悪犯罪の捜査 |
捜査第2課 | 詐欺、汚職、横領など知能犯罪の捜査 |
捜査第3課 | 窃盗、ひったくり、盗撮などの犯罪の捜査 |
捜査第4課 | 組織犯罪、麻薬犯罪、マフィア事件などの捜査 |
鑑識課 | 鑑識活動による捜査及び警察犬の運用 |
サイバー課 | 刑事部のサイバー課。生活部程の能力は無い |
広域機動哨戒班 | 初動捜査及び容疑者の長期尾行 |
特殊犯罪武装対応班 | 人質事件などにおける人質優先の救出部隊 |
刑事総務課 | 会計や民事事務の処理を行う。刑事指導もこの部署である |
警察学校刑事研修課 | 警察学校の刑事研修の教官が所属する部署 |
概要 | 各町に数個設置されている交番に勤務する警察官や、二輪機動隊の所属する部署。警察学校を卒業した新任警察官は全員まず交番勤務となる。24時間勤務で24時間非番をループさせる形態であり、非番時の呼び出しもある |
課名 | 職務 |
地域庶務課 | 会計や事務処理など |
通報司令課 | 通報の受理と適切な部署への指示 |
機動警邏隊 | 俗に言うパトカー警察官。警察署の直属 |
地域交番課 | 交番員の所属する部署。2人1組が基本 |
地域駐在課 | 駐在所の所員が所属する部署 |
遊撃警邏隊 | パトカー警察官の中のエリート部隊 |
地域指導課 | 泥酔者や青少年への指導 |
概要 | 自動車教習所や高速機動二輪隊、事故即応対応課などが属する部署であるが、激務の割に地味かつ作業的な職務に対して不満も多く、不人気の部署となっている。しかし不人気なだけあって交通課を出た警察官は異動の際部署の希望が通りやすくなる |
課名 | 職務 |
事故即応対応課 | 事故の処理と捜査 |
凶悪事故対応課 | 轢き逃げなどの凶悪犯の捜査 |
高速機動二輪隊 | バイク警察官。高い検挙率を誇る |
高速道路機動隊 | 高速道路の警邏を担当する警察官 |
交通庶務課 | 会計や事務処理など |
二輪遊撃隊 | バイク警察官の中のエリート |
麻薬輸送打撃隊 | 輸送中の麻薬を摘発するプロ |
概要 | RIOT部隊(暴動課)や警護課、公安課が所属する部署であり、警察屈指の武闘派部署である。公安課の主な任務は準テロ組織の監視及び海外工作員の特定、各種政務情報の収集であり、暴動課の任務は文字通り暴動鎮圧と対テロである |
公安総務課 | デモ行進の監視と捜査 |
公安第1課 | 海外から流入した過激思想の捜査 |
公安第2課 | 共産主義系海外テロ組織の監視及び捜査 |
公安第3課 | 極右系海外テロ組織の監視及び捜査 |
公安第4課 | 極めて危険なおとり捜査など |
RIOT第1方面大隊 | 暴動鎮圧と対テロ |
RIOT第2方面大隊 | 暴動鎮圧と対テロ |
RIOT第3方面大隊 | 暴動鎮圧と対テロ |
警護課 | 政府要人の警護を行う警察官(SP) |
外事課 | 海外で起きた邦人被害の捜査 |
概要 | 青少年犯罪や軽犯罪、サイバー犯罪などの捜査を行う部署で、刑事部に続き人気が高い部署である。特に少年犯罪課は人気度が高く、例年高い倍率を誇る。軽犯罪のみならず凶悪犯の捜査も行っており、主なものはライセンスのない違法拳銃の"発見"である(摘発及び押収は刑事部捜査第4課) |
課名 | 職務 |
生活総務課 | 会計や事務処理など |
サイバー捜査課 | サイバー犯罪やSNSトラブルの捜査 |
少年犯罪課 | 少年犯罪の捜査と摘発を行う |
少年指導課 | 少年の補導などを行う部署 |
少年留置課 | 少年留置所の管理及び運営 |
違法銃器早期発見課 | ライセンスのない銃器の発見 |
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