タルトゥース
最終更新：
suzuki_hayate 2022年03月14日(月) 16:40:25履歴
タルトゥース | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国 | ビザンツ・ギリシア帝国 属州シリア |
| 地方 | タルトゥース県 |
| 面積 | 不明 |
| 総人口 | 120,000人（12万人） |
| 隣接都市 | ラタキア 、ホムス |
| 市長 | |
概要 
歴史
都市の歴史を書く
立法
条例
行政
産業
文化
交通
ラタキアとホムスに向かう鉄道路線が通っている。
経済
ラタキアと同じように豊かな土壌を使った農業が行われている。
観光
旧市街とタルトゥース博物館
タルトゥースの旧市街はとてもこぢんまりとしたものなので回って歩くとすぐに一周出来る。一方、博物館はこの地方から発掘された数々の歴史的遺産が目白押しの場所となっている。天井の高い館内には、アムリットから出土した石棺や、ビザンツ・ギリシア帝国の調査隊がこの地域沿岸の沈没船から発見した壺などが展示されている。
アルワード島
タルトゥースの沖10�劼砲△訃�島アルワードは、島内に走る車一台なく、今日では属州シリア内の他の町に比べて随分とのんびりとした島となっている。かつてこの一帯がフェニキア人の土地であったころ、この島は対エジプト、ローマとの交易の重要な拠点であったがその面影は現在島の中心部に残るシタデルに見受けられるだけとなっている。とは言え、島の東側では今も手作りの船が作り続けられていたり、港近くでは両氏が網を縫っていたりと、この島ならではの光景がある。属州シリアでは唯一の島であるため、観光客が多く訪れる。
アムリット
タルトゥースから近くにあるこの遺跡は徒歩で訪れる程の距離にある。ここを訪れる観光客は少ないが遺跡の歴史は古く、紀元前5〜4世紀にかけて作られたものだと言われている。周りには畑が広がり、そのなかに水の神を祀ったという神殿と、海岸を見渡せる位置には2つの石造りの神殿が並ぶ。懐中電灯の用意があれば、地下室の見学も可能となっている。ここからは彫刻の施された棺などが発見されており、現在それらはタルトゥース博物館に展示されている。
サフィータ
タルトゥースから南東へ10�辧�サフィータの町にはサフィータ・ボルジュ（白い城）よ呼ばれる有名な教会がある。元々、この教会は主変地域の城同士が連絡を取り合うための通信塔として作られたものである。堂々とした建物の上からは、遠く地中海沿岸やホムスまでもが見渡される。
マルカブ城
タルトゥースからラタキアへの途中にあるバニアスの町。その近くにそびえるロッキー山の頂にマルカブ城はある。この城は、クラック・デ・シュバリエやサラディーンの城と並び地中海沿岸に残る歴史的な城として知られ、観光には欠かせないスポットとなっている。石造りの城から眺める地中海沿岸の町並みが絶景となっており、観光客の主な目的となっている。
友好都市・姉妹都市
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