最終更新: suzuki_hayate 2022年03月08日(火) 16:03:58履歴
ビザンツ=マグリブ不可侵条約 | |
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署名 | 1979年3月1日 |
署名場所 | アテネ |
効力発生 | 即時 |
締結国 | 2ヶ国 |
主な内容 | 不可侵条約 |
ビザンツ・ギリシア帝国はイベリア半島の情勢からジブラルタル海峡を安全に航海するのは難しいと考えていた。そのため、対岸のアフリカ大陸に位置するマグリブ王国に目を付けた。ビザンツ・ギリシア帝国は長年にわたり使節団を派遣し、友好関係を築く事に成功した。そして、その第一歩として不可侵条約を締結した。独ソ不可侵条約と同じ内容であり歴史的に見れば締結し続けるのはあり得ないのでは?と考えられていたが両国は歴史的な観点から見ても別に敵対しているわけではない為以後40年に渡り効力が続いている。
第1条:両国は、相互にいかなる武力行使・侵略行為・攻撃をも行なわない。
第2条:ビザンツ・ギリシア帝国、マグリブ王国の一方が第三国の戦争行為の対象となる場合は、もう一方はいかなる方法によっても第三国を支持しない。
第3条:両国政府は、共同の利益にかかわる諸問題について、将来互いに情報交換を行なうため協議を続ける。
第4条:両国の一方は、他方に対して敵対する国家群に加わらない。
第5条:両国間に不和・紛争が起きた場合、両国は友好的な意見交換、必要な場合は調停委員会により解決に当たる。
第6条:条約の有効期間は10年。一方が有効期間終了の1年前に破棄通告をしなければ5年間の自動延長となる。
第7条:条約は直ちに批准し、調印と同時に発効する。
第2条:ビザンツ・ギリシア帝国、マグリブ王国の一方が第三国の戦争行為の対象となる場合は、もう一方はいかなる方法によっても第三国を支持しない。
第3条:両国政府は、共同の利益にかかわる諸問題について、将来互いに情報交換を行なうため協議を続ける。
第4条:両国の一方は、他方に対して敵対する国家群に加わらない。
第5条:両国間に不和・紛争が起きた場合、両国は友好的な意見交換、必要な場合は調停委員会により解決に当たる。
第6条:条約の有効期間は10年。一方が有効期間終了の1年前に破棄通告をしなければ5年間の自動延長となる。
第7条:条約は直ちに批准し、調印と同時に発効する。
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