最終更新: aetolianleague 2022年03月30日(水) 08:30:35履歴
今後作成(国旗) | |
国名 | アエトリア=ローマ連邦共和国 |
公用語 | ラテン語、ブルガリア語 |
国歌 | なし |
国の標語 | 民族共存 |
首都 | プロヴディフ |
最大都市 | ソフィア |
国家元首 | アエトリア.クラッソニー |
政治体制 | 共和政(執政官政) |
議会 | アエトリア連邦議会 |
人口 | 714万人 |
GDP | 700万米ドル |
通貨 | 連邦リラ(1米ドル/1.4連邦リラ) |
中央銀行 | アエトリア連邦中央銀行(AFCB) |
ブルガリアに位置するギリシア系住民により作られた多民族国家。建国は紀元前からとされているが、その頃にはローマ帝国内の自治地域であった。ローマの重装歩兵、パルティアの軽装騎兵、アエトリアの重装騎兵と言われよく比較された。
ローマ帝国下でアエトリア家の創始者であるアエトリア.モンティニウスによってコリントス市を首都としてアエトリア連邦が発足した。その後AD300年ごろに海賊から逃れる形で故郷であるアエトリア地方やコリントス市を捨てて、ブルガリアに移住した。そこではブルガリア人の激しい抵抗を受けたものの、執政官が最精鋭であるコリントス近衛騎兵第1軍団を率いて反乱を鎮めた。それからはアエトリア家によるブルガリア人に対する宥和政策が進み、1852年まで反乱が起きることはなかった。1852年にブルガリア人が自治を求めて反乱を起こし(宥和政策の一環でブルガリア人に対する選挙権は認められていた)、連邦議会の強い反対にもかかわらず、当時の執政官は執政官権限を用いて、共和国内のブルガリア人に対して、自治国の設立を認めた。今ではブルガリア人とギリシア系住民との間では友好関係が続いている。
共和政とされているものの、実際は執政官(consul)による元首政であり、現時点ではアエトリア家以外の者が就任したことはなく、議会による罷免権や国民による選挙はない。執政官は執政官権限という非常に強力な権限を持っており、憲法の改正や連邦法の制定を議会の賛成反対にかかわらずすることができる。議会は連邦議会のみの一院制で4年に1回選挙される。選挙権は現在、18歳以上の市民権を有するすべての男女に認められている。裁判所は連邦最高裁判所を中心に高等裁判所、地方裁判所、簡易裁判所からなる。
ビザンツ・ギリシア帝国以外の全国家。近年では同じギリシア系であるビザンツ・ギリシア帝国と国交を結ぶことを求める声が共和国内で挙がっており、ビザンツ・ギリシア帝国との関係改善への外交交渉が始まった。
基本的に軍事先進国ではあったが、戦車などの新兵器の導入開発が遅れており、今では後進国となっている。現在でも騎兵が第一線から退いていない世界有数の国であるが、中でも最精鋭であるコリントス近衛騎兵第1軍団は火炎瓶による対戦車戦闘訓練が行き届いており、侮ることはできない。近年では軍事改革が始まり共和国軍事研究所による国産戦車や国産自走砲の研究が進んでいる。また、近衛歩兵軍団が2010年をもって解散し、全てが機械化歩兵軍団へ置き換えられた(国産装甲車であるAR-2007歩兵戦闘車を使用)。2040年にはコリントス近衛騎兵第1軍団以外の近衛軍団は全て戦車軍団と自走砲軍団に置き換わる予定である。海軍に関しては潜水艦以外の戦力はなく、現在はミサイル駆逐艦と対潜駆逐艦の開発が進んでいる。
軍団名 | 兵員数 | 軍団長 |
近衛騎兵第1軍団 | 27500名 | アエトリア.クラッソニー執政官 |
近衛騎兵第2軍団 | 25860名 | ヴェルテクス大将 |
近衛騎兵第3軍団 | 26500名 | ラベリウス元帥 |
機械化歩兵第4軍団 | 24000名 | ピウス大将 |
機械化歩兵第5軍団 | 25600名 | アグレニウス元帥 |
野戦砲兵第6軍団 | 18000名 | ドルティウス元帥 |
野戦砲兵第7軍団 | 17500名 | トレント大将 |
対空ミサイル第8軍団 | 12000名 | パンサ中将 |
潜水艦第9軍団 | 10000名 | サイクロン大将 |
騎兵第10軍団 | 16000名 | |
騎兵第11軍団 | 17400名 | |
歩兵第12軍団 | 18400名 | |
対戦車第13軍団 | 15900名 | |
第1戦闘機軍団 | 460機 | |
第2戦略爆撃機軍団 | 140機 | |
第3戦術爆撃機軍団 | 260機 | |
第4戦闘機軍団 | 380機 |
AR-1995自動小銃(5.56mm)
AR-2007歩兵戦闘車
ARG-2008野戦砲(60口径100mm)
AR-2011車載12.7mm重機関銃
AR-2011潜水艦
AR-2014移動式防空ミサイルシステム
ARF-1戦闘機
AR-2007歩兵戦闘車
ARG-2008野戦砲(60口径100mm)
AR-2011車載12.7mm重機関銃
AR-2011潜水艦
AR-2014移動式防空ミサイルシステム
ARF-1戦闘機
連邦法は連邦議会もしくは執政官が制定する法律で、基本的に共和国内全域に適用されるもしくは自治国政府に対して適用される。また地方法は州政府もしくは自治国政府が制定し、それぞれの州あるいは自治国内のみに適用される。連邦法に違反しない範囲で地方法を制定しなくてはならないので、執政官が独裁することも可能となっている。
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