概要

ビザンツ・ギリシア帝国の国営放送局。『中立的な立ち位置と放送を行う』と宣言しておりその名の通りにある一点を除いてそれが保たれている。視聴率も悪くはなく、ビザンツ・ギリシア帝国を代表するテレビ局の一つとなっている。

トルコ人への対応

唯一中立的な立ち位置を保たずに行われる対象となっている。それはどんなテレビ局よりも過激であり、トルコ人憎しの感情を持つ者達でさえ引いてしまうようなものを放送することがある。特に酷いのが『ターキークッキング』と呼ばれる最悪の番組である。1980年から1988年に渡って放送されていたこの番組は最終的に過激すぎるという事で番組は終了した。

ターキークッキング

このターキーとは七面鳥を意味するものではなくトルコ人を意味している。つまり国営放送を用いたトルコ人の惨殺の様子を放送する番組である。毎週土曜日の22:00より放送され、視聴率は10%ほどを終了するまで維持した。あまりにも過激な内容に視聴者の中には頭痛や吐き気を催す人物が現れる程だった。
そんな番組内容は専用のセットが用意され、司会が解説者と共に様々な方法で殺されるトルコ人の解説をするという物。最初の1回目はトルコ人の若い夫婦が拷問される様子が映された。強姦まがいの拷問を行い人間としての尊厳を全て破壊された後に生きたまま四肢を切断、粉砕機に入れられて殺された。その時、司会と解説者は笑いながら見ていた為により狂気的なものとなった。それ以外にも様々なトルコ人が殺されて行った。
一番ひどい内容が1987年に行われた灯油を全身に被ったトルコ人女性が裸で灯油がばら撒かれた道を走らされ、ゴールにあるドラムに入った水を被る事でクリアと言うものだった。参加させられたのは五人で女性たちのスタートから数秒後にスタート地点に火がつけられるというものだった。女性たちは助かりたいために滑りやすい道を必死に走るが灯油に引火しあっという間に火だるまになっていったが一人だけはゴールし、ドラム缶の水を浴びだ。しかし、それは大量に入れられたガソリンであり追いついてきた火に引火し女性が爆死した。その様子を大爆笑しながら見て、解説する様はまさに狂気的だった。
しかし、これが原因でこの番組を終了するべきだという意見が出始めた。その結果、ターキークッキングは半年後に終了する事となったが最後になると盛大に終わろうとばかりに様々な企画を一斉に行った。巨大な鍋に熱された油に小麦粉や卵を付けられた状態で入れられる人間天ぷらや箱に詰められた女性が両手を後ろ手で縛られた状態で爆弾処理を行わされ、失敗すれば爆死するというリアル脱出ゲーム、イベリア半島から輸入した闘牛を興奮させた状態でトルコ人達を投入するトルコ人達が行っている*1闘牛と言う形で行われた。1時間の企画を4時間にわたり放送されたそれらは視聴者に多大なショックを与えこの番組が終わってよかったと思わせる物となった。
しかし、トルコ人への差別的放送は番組終了後の現在も続いておりトルコ人への差別を助長させる要因となっている。

評価

『トルコ人が関わらなければ最も中立的な放送局』と評されている事からもトルコ人に対する差別的放送以外ではまともな放送局となっている。なぜかトルコ人に対してのみあたりが強く*2ギリシア人のトルコ憎しの感情を強くさせている。

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