第2.65世界線　【架空国家を作ろう】

ビザンツ・ギリシア帝国の行政機関。皇帝の下に存在している。

国外の国々との外交を行う部門。基本的に国の代表となる事が多い。

軍事関連を扱っている。

国内の治安維持を担当している部門。基本的にテロ犯罪や組織犯罪を対象にしている。この部隊が対応した事件で逮捕率は0だが制圧率は100％となっている。それは彼らが制圧する者達は皆殺しにされるからである。そのため、ここは悪魔とも呼ばれ恐れられている。
その一方でトルコ人への対応は酷いの一言に尽きる。何故なら彼らはトルコ人を発見次第即射殺する為である。例え国外からの旅行者であろうとトルコ人と言うだけで殺される。トルコ人関連では国内他民族対応局と連携している為、発見→連絡→出動までの時間が異様に短く、早い時だと僅か10分で駆け付ける事もある。

国内の他民族の同化政策を行っている。また、国内のトルコ人を発見する事も義務付けられており発見したら即治安維持局に連絡する事になっている。

国内のインフラなどの整備、修理、点検を行っている。ビザンツ・ギリシア帝国ではインフラを含めた公共交通機関に対して予算をつぎ込んでいる。毎年のように赤字状態が続いているものの、「公共交通機関は利益を得るためのものではない。利益より安心安全と利用しやすさを追求するものである」という指標のもとで行われている。そのため、公共交通機関は各都市でそれぞれ利用しやすいものとなっている。

国内の妊婦などを集め、全国からの寄付金を使って妊娠〜出産〜初期育児の支援を行う機関。純ギリシア人の人口増加を目的とした機関でもあり子育ての支援や相談、支援金の配布などを行っている。属州を含めて帝国内にいくつもの支所が存在しており、一部にだが出産、育児を支援するための施設がある。ここには妊娠した女性のみが宿泊出来、直接的な出産の支援を行ってもらえる。

国内に存在するギリシアや古代ローマの遺跡や歴史的重要地の保護を行っている機関。また、トルコ人アンチを積極的に行ってもおりトルコ人を劣等人種とする証拠の作成や発見も行っている。文部科学省の傘下と言う事もあり、教育にも手を出しておりトルコ人を憎悪させる教育を作成、推奨している。

国内の農業、林業などを管理している。

キャラ王国連邦のコーク県租借地にある巨大な葡萄園は農林水産省で管理、運営している。葡萄園はキャラ王国連邦の人やビザンツ・ギリシア帝国で募集をかけた際に呼びかけに応じた人が働いている。それらはアイリッシュワインに加工されてキャラ王国連邦の特産品としつつビザンツ・ギリシア帝国の物として扱われている。